【節税対策事例】自宅の土地の評価における『広大地』適用について
【節税対策事例】自宅の土地の評価における『広大地』適用について
ご依頼人の自宅の土地の評価について、税務上大きな節税を受けることができる「広大地」の適用の提案をし検討を行いました。
その結果、広大地の適用の有無について判断が難しかったため提携先である税務に精通した不動産鑑定士に依頼したところ節税効果は以下の通りとなりました。
税額差額
広大地適用前 |
28,258,300円 |
広大地適用後 |
23,412,000円 |
節税額 |
4,846,300円 |
不動産鑑定士への手数料40万ほどかかりましたが、それを考慮しても一目瞭然の節税提案となりました。
広大地適用は税額に大きな影響を与えるため、その適用の有無の判断は豊富な経験と知識が必要となります。
それを持ってしてでも判断に迷う場合は土地評価の専門家(税務に精通している)である不動産鑑定士へ依頼することが最善のご提案となります。上記の通り手数料を支払ってでも充分な節税効果を得ることができ、ご依頼人は大変満足されました。